DRONE.jp
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: MAUI63、絶滅に瀕するイルカの保護活動にAI 搭載ドローンを採用
Share
DRONE.jp
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2026 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

MAUI63、絶滅に瀕するイルカの保護活動にAI 搭載ドローンを採用

2022年8月2日
MAUI63、絶滅に瀕するイルカの保護活動にAI 搭載ドローンを採用

非営利団体MAUI63の科学者と自然保護活動家は、AIなどのツールを活用して、マウイイルカの保護を支援している。AIを駆使したドローンで、イルカを効率的に見つけ出し、追跡し識別できるという。

マウイイルカは、海の中でも希少性が高く、その数はわずか54頭。南太平洋のニュージーランド西海岸沖での刺網漁など、何十年にもわたって行われた漁業活動により、絶滅の危機に瀕している。

同団体のCEOを務めるヴァン・デル・ブーン氏は、AIモデルの構築方法を学び、マウイイルカの画像をタグ付けし、識別できるようトレーニングした。その後、約4年間にわたり、開発やテスト、資金調達に取り組み、2022年にようやくマウイイルカの発見に至ったという。

MAUI63、絶滅に瀕するイルカの保護活動にAI 搭載ドローンを採用
左から、MAUI63共同設立者のウィリー・ワン氏、パイロットのヘイリー・ネシア氏、パイロットのピート・カースカレン氏、MAUI63共同設立者のテーン・ヴァン・デル・ブーン氏。

ヴァン・デル・ブーン氏は、次のように述べている。

とても興奮しました。私たちはバンの中で座っていて、ドローンは海岸から16キロメートル離れたところにいました。周囲を一周していると、AIがイルカを検知したんです

開発にあたっては、ニュージーランドのCloud and AI Country(クラウドおよびAI立国)計画からの資金援助、Microsoft Philanthropies ANZからのサポートを受けたという。同ソリューションは、8K超高精細スチルカメラとフル HDジンバルカメラに、イルカを発見する物体検知モデルを組み合わせ、本来顔認識用に開発されたオープンソースアルゴリズムを統合。Microsoft Azure上にホストされたシステムで、背びれの形や大きさ、傷などの特徴から個体を識別するデータを収集できるという。

MAUI63、絶滅に瀕するイルカの保護活動にAI 搭載ドローンを採用
MAUI63では物体検知コンピュータービジョンモデルを活用し、調査の一環で収集されたドローンの映像からイルカを発見している。

同団体は、Sea Spotterというアプリを開発。マイクロソフトのクラウドサービスを活用し、目撃情報を写真でアップロード、AIアルゴリズムによってどの個体かを識別する。自然保護活動家によると、マウイイルカを保護する方法を把握するには、その生息地を正確に特定することが極めて重要だという。

生息地として知られる区域は、2008年に海洋生物保護区となり、2020年に拡張された為、漁船の網に混獲されるリスクは極めて低いとしている。しかし、保護区の外に出てしまう事を考え、同団体は、漁業会社と協力して統合プロジェクトに取り組み、最終的にはドローンによる目撃情報をリアルタイムで漁船の乗組員に通知する仕組みを模索していくという。


▶︎Microsoft Corporation
TAGGED: AI, MAUI63, Microsoft, ドローン, マウイイルカ
Uchiyama 2022年8月2日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article SETAGAYA PORTとユカイ工学、8月24日にロボットワークショップを開催 SETAGAYA PORTとユカイ工学、8月24日にロボットワークショップを開催
Next Article ミクシィの会話AIロボット「Romi」、障がい児向けのロボット療育を支援 ミクシィの会話AIロボット「Romi」、障がい児向けのロボット療育を支援
- Advertisement -

最新ニュース

小林啓倫のドローン最前線
ドローンは「音」で仲間を追える―騒音を情報に変える発想転換 [小林啓倫のドローン最前線] Vol.105
コラム 小林啓倫 2026年9月9日
2620908_GMO-AIR_topG8TVi6eM
GMO AIR、国内初の人型ロボット専用「GMOヒューマノイド救急車」を導入。故障・トラブル時に駆けつけ対応
ニュース 2026年9月8日
260907_Prodrone_topxaqL6Bl4
Prodrone、豊和工業内に初の量産工場を新設。同社を引受先とする第三者割当増資を実施
ニュース 2026年9月7日
UnmannedWorld_12_topcTFEqw3B
空飛ぶクルマはハイソカーへ? 英国ファーンボロ航空ショーレポート。進化の分岐点か、ミリタリーへ軸足を移す動きも [相良静造のUnmanned World] Vol.12
コラム 2026年9月7日
260902_drone-show_topNgSW7c0S
夜空に“推し広告”に!ドローンショー・ジャパン×センイルJAPANが「ドローンショー」新サービス
ニュース 2026年9月3日
- Advertisement -

関連記事

小林啓倫のドローン最前線
コラム小林啓倫

ドローンは「音」で仲間を追える―騒音を情報に変える発想転換 [小林啓倫のドローン最前線] Vol.105

2026年9月9日
260907_Prodrone_topxaqL6Bl4
ニュース

Prodrone、豊和工業内に初の量産工場を新設。同社を引受先とする第三者割当増資を実施

2026年9月7日
UnmannedWorld_12_topcTFEqw3B
コラム

空飛ぶクルマはハイソカーへ? 英国ファーンボロ航空ショーレポート。進化の分岐点か、ミリタリーへ軸足を移す動きも [相良静造のUnmanned World] Vol.12

2026年9月7日
260902_Prodrone-persol_top1OBl8Epm
ニュース

Prodrone、パーソルから資金調達を実施。人材採用・育成の強化で「国産ドローンの量産体制」構築を推進

2026年9月2日
Previous Next

DRONE.jpとは

DRONE.jp(https://drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE.jp
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?