DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: トヨタ、「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」に出展するモデルとテクノロジー公開[JMS2023]
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

トヨタ、「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」に出展するモデルとテクノロジー公開[JMS2023]

トヨタ自動車株式会社は、2023年10月26日から東京ビッグサイトで開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」に出展するモデルやテクノロジーを公開した

2023年10月24日
231024_toyota_JBS23_01
SHARE
Contents
出展モデルLAND CRUISER SeEPULAND HOPPERJUUスペースモビリティ(プロトタイプ)テクノロジーNEO Steer

出展モデル

LAND CRUISER Se

231024_toyota_JBS23_top

スタイリッシュかつ高い上質感を兼ね備えたスタイリング、BEVならではのトルクフルな走りを提案する。世界の多様なニーズに対応した3列シートSUVにてランドクルーザーブランドの新たな魅力を拡大したという。

- Advertisement -

市街地などのオンロード走行時、BEVならではの高い静粛性による快適な室内空間を醸成する。モノコックボディで意のままに操るハンドリングとラフロード(荒れた道)を安心して滑走できる走破性を追求した。

231024_toyota_JBS23_02
231024_toyota_JBS23_03
主要諸元
全長×全幅×全高 5,150mm×1,990mm×1,705mm
ホイールベース 3,050mm
乗車定員 7人

EPU

231024_toyota_JBS23_04

EPUは次世代ミッドサイズピックアップトラックコンセプト。高い耐久性を持ち実用的でありながらもスタイリッシュなBEVとして、モノコックボディを採用した。5m強の全長を持つダブルキャブ仕様とし、モノコックならではのデッキスペースの使い勝手の良さがユーザーの用途を拡張する。

キャビン背面の大胆なデッキスルー構造によってユーザーの多彩な要望を実現。アウトドアなどユーザーのモビリティライフを幅広くサポートするとしている。BEVならではの静粛性に加え、低重心パッケージにより優れた操縦安定性・乗り心地を追求した。

- Advertisement -
231024_toyota_JBS23_05
231024_toyota_JBS23_06
主要諸元
全長×全幅×全高 5,070mm×1,910mm×1,710mm
ホイールベース 3,350mm
乗車定員 5人

LAND HOPPER

231024_toyota_JBS23_07

新しい移動の価値観を享受できる前2輪とした3輪タイプ電動パーソナルモビリティコンセプト。折りたたみを可能とし、スペースに制約のあるクルマのトランクにも収納できる。クルマとの組み合わせで、旅先でのツーリングなど移動の楽しみが拡大するとしている。

免許を持っていなくてもでも運転可能※(16歳以上)。免許返納後などライフステージに合わせたモビリティとして利用者の行動範囲を広げ自立を支援するモビリティだ。

※改正道路交通法における特定小型原動機付自転車をイメージ

231024_toyota_JBS23_08

低いシート高により足つき良く乗り降りしやすいコンパクトなボディサイズとなっている。取り回しの良さに加え、チェーンやバネで機械的につなげた左右の前輪を上下させる特徴的なリーン機構の採用により、クルマや自転車とは全く別次元の一体感のある爽快な走りを実感できるという。

主要諸元
全長×全幅×全高 1,355mm×600mm×930mm
ホイールベース 1,020mm
乗車定員 1人

JUU

231024_toyota_JBS23_09

「どこでも自由に一人で移動できる」をコンセプトに、走破性とデザイン性を備えた電動車いすタイプの新たなコンセプトモビリティ。電動車いす(車いす)では移動が困難な場所でも自由に移動できることで、より利用者の行動範囲を拡張する。

- Advertisement -

電動車いす(車いす)での移動を常とする身体の不自由な方の外出や雇用の機会を増やし自立を支援する。階段の昇降時には、左右2つの大きな駆動輪(主輪)で段差を乗り越えるとともに、背もたれ後方に格納されたフリッパーが倒れ車いす本体の傾きを抑制し安定した移動をサポートする。自動制御で最適な姿勢を維持し、最大16センチの階段を昇降可能だ。

231024_toyota_JBS23_10

駆動系にはクルマで使われているモーターを採用。車載部品を採用することで、高品質かつ高い信頼性を追求した。将来、ユーザーがJUUからクルマに乗り換えた後、JUUは自立走行にてバックドアまで安全に移動しそのまま車内へ乗り込むとともに、降車時には運転席まで移動する先進の機能も検討しているという。

主要諸元
全長×全幅×全高 1,110mm×680mm×1,04mm

スペースモビリティ(プロトタイプ)

231024_toyota_JBS23_11

宇宙空間、月で活躍できるモビリティを想定し、特に走行系技術を開発推進するための実験車両だ。モーター4個、ステアリング4個を各輪に装着し、地上にはない、荒れた過酷な環境でも安全安心に走行するための仕様を開発中だという。

電気で走る、高い走破性を持ち、例えば50センチ程度の岩であれば乗り越えて走破し、25°の急な坂を上ることも可能。このプロトタイプで磨き上げた技術を、ルナクルーザー等のスペースモビリティに活用していく方針。

主要諸元
全長×全幅×全高 3,460mm×2,175mm×1,865mm
乗車定員 2人
最大登坂角度 25°

テクノロジー

NEO Steer

231024_toyota_JBS23_12
NEO Steer(車両搭載イメージ)

バイクハンドルをベースに、アクセル、ブレーキといった足元の操作系をステアリングホイールに集約した新時代のコックピット・コンセプト。

異形ステリングホイールによる広く開けた視界、ペダルレスによる広い足元空間がドライビングポジションの自由度やスムースな乗降性を実現する。もっとクルマが愛される存在となり、すべての人に移動の喜びとワクドキを提供したいという。また、下肢が不自由な方も両手で安心かつ直感的な運転が可能だ。

231024_toyota_JBS23_13

「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」 コンテンツ発表。搭乗できるロボットや大型ドローンも展示予定

▶︎トヨタ自動車

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: JAPAN MOBILITY SHOW 2023, トヨタ自動車, モビリティ
watanabe 2023年10月24日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article 231024_tier4_top ティアフォー、レベル4自動運転の認可取得。設計プロセスをオープン化へ
Next Article 231025_Swinburne_top スウィンバーン工科大学、水素燃料eVTOL機の初飛行に成功
- Advertisement -

最新ニュース

元気ハツラツ!大空大合唱
7月3日はオロナミンCの日!60周年を迎えたオロナミンCの特別プロジェクト。全国3カ所の花火大会会場にて7月19日から順次開催。「元気ハツラツ!大空大合唱」
ニュース 2025年7月3日
PD4B-ML Mark02型、国土交通省航空局より「第二種型式認証」を取得
Prodrone、PD4B-ML Mark02型について国土交通省航空局より「第二種型式認証」を取得
ニュース 2025年7月2日
ブルーイノベーション、台湾のドローンメーカーAeroprobing社とドローンソリューションの海外販売に関する覚書(MOU)を締結
ブルーイノベーション、台湾のドローンメーカーAeroprobing社とドローンソリューションの海外販売に関する覚書(MOU)を締結
ニュース 2025年7月1日
Xiaomi、Teslaキラー「YU7」を発表―3分で実注文20万台超を獲得
Xiaomi、Teslaキラー「YU7」を発表―3分で実注文20万台超を獲得
ニュース 2025年7月1日
台湾企業の日本法人jtSPACEのサブオービタルロケットが7月6日に北海道スペースポートから打上げ
台湾企業の日本法人jtSPACEのサブオービタルロケット、7月6日に北海道スペースポートから打上げ
ニュース 2025年7月1日
- Advertisement -

関連記事

Xiaomi、Teslaキラー「YU7」を発表―3分で実注文20万台超を獲得
ニュース

Xiaomi、Teslaキラー「YU7」を発表―3分で実注文20万台超を獲得

2025年7月1日
EHangの無人eVTOL機「EH216-S」、インドネシアで初の有人飛行に成功
ニュース

EHangの無人eVTOL機「EH216-S」、インドネシアで初の有人飛行に成功

2025年6月26日
電動トゥクトゥクの株式会社eMoBiが 「第2回 観光DX・マーケティング EXPO」に出展
ニュース

電動トゥクトゥクの株式会社eMoBi、 「第2回 観光DX・マーケティング EXPO」に出展

2025年6月11日
日本航空(JAL)とIFSは航空整備管理強化のためにIFS Cloudの導入プロジェクトを開始
ニュース

日本航空(JAL)とIFS、航空整備管理強化のためにIFS Cloudの導入プロジェクトを開始

2025年6月4日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?