フロリダのNPO団体HSUの学生と空軍リサーチ研究所が、タッグを組んで制作したペイロード158kg(350lbs)のSKY DREAMER。
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![学生とエアフォースが目指すペイロード150kg超のSKY DREAMER[AUVSI XPONENTIAL 2022]](https://d2llikhal5te33.cloudfront.net/wpdronenews/wp-content/uploads/2022/05/IMG_9006.jpg)
![学生とエアフォースが目指すペイロード150kg超のSKY DREAMER[AUVSI XPONENTIAL 2022]](https://d2llikhal5te33.cloudfront.net/wpdronenews/wp-content/uploads/2022/05/IMG_9007.jpg)
展示されていたものはまだ飛んだことはないとのことで、今後数ヶ月でプロトタイプを完成させ、室内飛行実験、そして今年中には屋外飛行を行いたいとのこと。
![学生とエアフォースが目指すペイロード150kg超のSKY DREAMER[AUVSI XPONENTIAL 2022]](https://d2llikhal5te33.cloudfront.net/wpdronenews/wp-content/uploads/2022/05/IMG_9008.jpg)
HSUはNPO団体で、STEM教育を中心にティーンエイジャーに勉強とチャレンジの機会を与えている。話をしてくれたエアフォース・リサーチ研究所の担当者は、
「彼らはこの機体を4ヶ月で仕上げました。設計、組み立て、配線、プログラミング、それら全てを自分たちだけで成し遂げたんです。大変誇らしく思います。」
と語っていた。
空軍と学生が共同でプロジェクトを遂行している様に、アメリカ軍需産業の裾野の広さを感じた。