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ニュース

日本ドローンレース協会、マイクロドローンレースを標準化。開催希望者を一般公募開始

2018年1月5日
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一般社団法人日本ドローンレース協会(以下JDRA)は、ドローンレースの日本全国開催を目指し、各都道府県における開催希望者を募集する。JDRAが策定する公式ルールブック、マニュアルを元に運営を行うことで、地域活性化やイベント集客PRにも最適なマイクロドローンレースをどなたでも開催可能となる。

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Contents
全く新しいスポーツ競技であるドローンレースマイクロドローンレースとは?何よりも場所を選ばず気軽に開催することができます。 どこでも気軽に開催可能なマイクロドローンレースJDRA公認マイクロドローンレースを開催する条件■公認ドローンレース主催者公募申込締め切り



全く新しいスポーツ競技であるドローンレース

パイロットはヘッドマウントディスプレイを装着しドローンを操作

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ドローンパイロットはFPVゴーグルと呼ばれるヘッドマウントディスプレイを装着し、ドローンについたカメラの映像を見ながら操縦を行い、スピードを競う。今や世界中で爆発的な人気をよんでいるのがこの「FPVドローンレース」であり、JDRAでは国内外でドローンレースを企画運営し、スポーツとしてドローンを安全に普及している。

マイクロドローンレースとは?




2017年は3ヶ月で全国7箇所でマイクロドローンレースを開催

2017年2月にハウステンボス内におけるイルミネーション上のドローンレース「第三回ジャパンドローンチャンピオンシップ in ハウステンボス」に加え、2017年7月に仙台で行われた「JAPAN DRONE NATIONALS 2017 in Sendai」など、時速150kmを超える大迫力の大規模レースを主に行ってきました。こうしたインパクトのある大会に加えて、2017年後半より「JDRA TINY WHOOP Japan Cup 2017」というマイクロドローンレースにおけるシリーズ戦を展開し全国を転戦している。

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わずか25gの超軽量ドローンは当たっても全く痛くないため安全に人の間を飛行可能

マイクロドローンは、わずか25gの超軽量のドローンでありプロペラガードが必須であるため、当たっても全く痛くない安全なドローンであり、子供から大人まで、老若男女が一緒に楽しむことができる数少ない競技である。

何よりも場所を選ばず気軽に開催することができます。



リアルタイムにプロジェクターやモニターにドローンの映像が投影可能

コースは5mまたは10m四方のスペースさえされば設置可能で、公式コースキットとして公開されるリングゲートなどをくぐり抜け、すばやく周回することがドローンパイロットには求められる。観客もモニターやゴーグルなどでドローンから映し出されている映像を体感することができ、目の前を飛ぶマイクロドローンの白熱したレース展開に興奮や笑いを誘う。

初めて見るドローンレースに観客も思わず驚きの声が

2017年は全国7箇所でマイクロドローンレースを開催し、全国で100名以上のパイロットが参戦し、小学3年生や中学1年生などが上位入賞を果たし、女性レーサーも参戦し熱い戦いを繰り広げた。

福井大会では小学生と中学生が1位〜3位を独占




女性ドローンレーサーも続々参戦しているのがマイクロドローンレース

また、各ドローンレースでは、ドローンの体験会やプログラミング教育の一環として一般参加型のドローンイベントも行われるなど教育要素としてのマイクロドローンが活用されており、JDRAでは各自治体や教育機関と連携し積極的にドローンの教育機関への導入を行っている。

iPadでプログラミングしドローンを操作

どこでも気軽に開催可能なマイクロドローンレース

ハンバーガーショップ内で行われたドローンレース

2017年ファイナル第7戦は、渋谷駅前の商業施設HIKARIEにて行い、多くの買い物客などが足を止めるなど興行・エンタメとしての可能性が感じられる大会となったという。各大会で会場となった場所は、それぞれ以下の通り。

  • No.1:愛知県名古屋市 飲食店(ハンバーガーショップFABRIK’s)
  • No.2:福島県南相馬市 体育館(小高小学校体育館)
  • No.3:福井県小浜市 公民館(はまかぜプラザ)
  • No.4:千葉県八千代市 古民家(DRONE ☆ VILLAGE八千代)
  • No.5:徳島県那賀町 体育館(那賀町役場側体育館内)
  • No.6:愛知県江南市 ショッピングセンター(江南ショッピングタウンピナ)
  • No.7:東京都渋谷区 商業施設(渋谷ヒカリエ)
  • 室内の決して広くないスペースから体育館まで、スペースを気にせず開催することができるのがマイクロドローンレースであり、最近では居酒屋やバー、スーパーマーケットなど人や物が多い場所で開催されることが増えており、人気爆発中。JDRA TINY WHOOP Japan Cup 2018初戦は大阪開催からスタートし、全国へと展開。屋内のどんな場所でも5m四方(25㎡)のスペースがあれば簡単に安価にレースが開催可能なところが急激にユーザーが増えている理由の1つでもあるという。

    

    JDRA公認マイクロドローンレースを開催する条件

    以下JDRAプレスリリースより

    JDRAでは、2018年より一般の自治体やスペースをお持ちの団体様がご自身でマイクロドローンレースを主催するために、推奨コース機材一式に加えレース運営の公式ルールブック、オンライン初回アドバイスなどを行うパッケージサービスの展開を開始します。公式ルールブックに則ったレースにおいては、JDRA公式HPに掲載し告知協力に加え、パイロットのレースリザルト(結果)の登録・ランキング集計を行うことが可能です。そして、「TINY WHOOP Challenge Cup 2018」としてナンバリングを行い公認レースといたします。

    JDRA公認マイクロドローンレースの開催条件は以下です。

  • 開催初期費用:10万円(税別)JDRA主催者会員年会費5万円、コース一式などを含む
  • 会場条件:5m ✕ 5m 以上のスペースを確保可能であること
  • 最短開催可能時期:2018年3月以降(それ以前の開催については要相談)
  • また、ドローンレースを盛り上げるためにJDRAでは各種オプション・パッケージも用意しているという。

  • 運営サポートパッケージ(進行、コース設営、MC解説派遣):100,000円〜
  • 中規模演出パッケージ(運営サポートに加え、会場演出、音響・映像追加):200,000円〜
  • JDRA TinyWhoop Japan Cup 2018シリーズ(公式レースシリーズ戦)への参加:300,000円  ※運営ライセンスが必要
  • ■公認ドローンレース主催者公募申込締め切り

    2018年1月31日(水)18:00まで

    ▶︎公認ドローンレース主催者お問合せ・お申込み先

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