DRONE

Appleの巨大な新施設をドローンで空撮、完成度具合を拝見。

Appleの巨大な新施設をドローンで空撮、完成度具合を拝見。

AppleCampus2完成予想図

まもなく恒例のAppleの発表会がある(9月9日現地時間、日本時間は10日未明)。それに伴いApple周辺が盛り上がっている。そんな中、Apple社新社屋が完成に向けてその姿を現して来た。この新しいドーナツ型の施設「AppleCampus2」は、約850平方kmに渡って13000人の社員を収容することとなり、現在の1 Infinite Loopにある本部の2.3倍の規模となる。更に1000人を収容するオーディトリウムと、研究開発だけのための約92平方kmの施設も建設予定である。この驚異的な規模の設備を少しでもイメージしやすくするために、ドローンパイロット兼写真家であるDuncan Sinfieldは同設備の建設現場を空撮した映像をリリースした。

元Apple CEOスティーブ・ジョブズがCupertino City Councilの会議にて新設備について語った音声を使った同映像は、過去31日間における建設の進捗が分かりやすく描かれている。同様のビデオを8月1日にも撮影していたため、DJI Inspire 1で撮影した今回の映像にひと月前の映像が効果的に用いられている。

建築ファームであるFoster + Partnersがデザインを担当し50億ドル以上かかったとされている新施設は、来年中または2017年の頭までに完成予定である。特筆すべきは、同施設が「ネット・ゼロ・エネルギー」施設であるということである。つまり、約210平方kmに渡って設置されたソーラーパネル等の再生可能エネルギーを使って、使用する電力を100%自ら賄うという。ドローンの美しい映像に響き渡るスティーブ・ジョブズの想いが、印象的だ。完成する2017年にはドローンの世界はどうなっているだろうか?思いを馳せながら見てほしい。

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