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DJI、ハッセルブラッドの株式取得。空撮分野での協業を目指す

DJI、ハッセルブラッドの株式取得。空撮分野での協業を目指す

DJIは、ハッセルブラッドの株を取得し(非公開企業のため取得数は不明)、パートナーシップを締結すると発表した。DJIがハッセルブラッドの役員として参加し、空撮映像などのイメージング分野で協業し、両社のシナジーを図るという。

我々はDJI、そのセグメントの明確な技術と市場のリーダーと提携することを光栄に思っている。DJIとハッセルブラッドは、創造性と卓越性についても同様に熱心であり、私たちは技術的な専門知識を共有し、今後の技術革新のための道を開くことを楽しみにしています。

とハッセルブラッドのPerry Oosting CEOは、コメントした。DJI創業者兼CEOのフランク・ワン氏は、以下のようにコメント

ハッセルブラッドと我々DJI は、最先端の革新的な技術を提供し、映像表現をネクストレベルへ引き上げるクリエイティブな人々へのサポートをするという情熱を共有している。このパートナーシップは、両社の強みで映像業界の可能性の限界を押し広げていきたい。

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(左)Hasselblad H System (右)ハッセルブラッドは初めて月で使用されたカメラとしても有名

DJIが先日発表したマイクロフォーサーズ4KカメラZenmuse X5 / X5Rに合わせて、今回の提携は、プロ用カメラ技術の分野におけるDJIのリーダシップを一層確立するものとなるだろう。また、ハッセルブラッドは、1941年 スウェーデンで起業したカメラメーカで、中判カメラやレンズのメーカーとして知られる。近年、空撮分野へ積極的に投資し、 新製品の投入も発表しており、「今回のDJIとの提携は、ビジネス的な観点から自然な流れ」としている。両社は、今後もそれぞれ独立してマーケティングやプロモーションを行なう。ハッセルブラッドのカメラなどは、スウェーデンでの製造を継続し、DJIは中国で製品の製造を続けるという。

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