DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: エアロセンス、スウィフト・エンジニアングと日本国内におけるVTOL事業化で協業を開始
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

エアロセンス、スウィフト・エンジニアングと日本国内におけるVTOL事業化で協業を開始

2017年7月12日
SHARE

「Swift 020」

- Advertisement -

エアロセンス株式会社の発表によると、スウィフト・エンジニアング株式会社とVTOL(垂直離着陸型固定翼ドローン)の日本国内における事業化について2017年7月に提携し、協業を開始したという。

エアロセンスは2016年に自律飛行型VTOLを開発しており、ザンビア共和国での医薬品などの物流サービス支援や、沖縄での離島間飛行実験などで事業化検討を進めている。

スウィフト・エンジニアングは、1983年にレーシングカーの設計・製造会社として創業。機体設計・製造技術を強みに2000年以降は航空宇宙分野にも進出し、ボーイング、ノースロップ・グラマン、シコルスキーなどの次世代製品の開発・生産プロジェクトを受託している。現在自社ブランドの自律飛行型VTOL「Swift 020」の実用化を目指しているという。スウィフト・エンジニアング代表取締役のリック・ハイス氏は次のようにコメントしている。

- Advertisement -

ハイス氏:エアロセンスとの協業と、X-BladeテクノロジーをフィーチャーしたSwift020 UASが日本市場に提供できるソリューションについて、私達はとても楽しみにしています。

マルチローター型ドローンは国内でも普及が進み、航空法改正により法的な枠組みも整理され、さらなる実用化に向けた規制緩和や基準作りが進められている一方、VTOLドローンはマルチローター型に比べて飛行制御が難しく、安定した自律飛行の実現が少ないため、制度面、実用面ともに課題がある。

VTOLドローンは、固定翼の高速性とマルチローターの場所を選ばない離着陸性の両方の利点を兼ね備えており、迅速に広範囲の状況を把握し、物資を届けることも必要な災害時での活用や、広範囲のインフラ点検・監視などへの実用化が期待されている。今後、エアロセンスとスウィフトは協業を通じて、Swift 020の日本国内における飛行実験のサポートや、両社の自律飛行型VTOLドローンの基準作りのための政府への働きかけ、実用化に向けたマーケティング活動などを実施していくとしている。

▶AeroSense

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: AeroSense, Swift Engineering, エアロセンス
shizuka 2017年7月12日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article ドローンの活用の可能性を広げ、人材育成を目的とした「ドローンテクニカルチャレンジin秋田県仙北市」が開催
Next Article [ハワイ ドローン観光案内]Vol.23 ハワイでドローンを飛ばす~実践編最終回!
- Advertisement -

最新ニュース

無数の星に包まれて 宇宙の静寂を体感するアートプラネタリウム
無数の星に包まれて 宇宙の静寂を体感するアートプラネタリウム®今夏、横浜赤レンガ倉庫にて開催!
ニュース 2025年7月1日
EHangの無人eVTOL機「EH216-S」、インドネシアで初の有人飛行に成功
EHangの無人eVTOL機「EH216-S」、インドネシアで初の有人飛行に成功
ニュース 2025年6月26日
84歳で挑戦、夢を実現!年齢を超えて国家資格を取得された一等無人航空機操縦士の誕生
84歳で挑戦、夢を実現!年齢を超えて国家資格を取得された一等無人航空機操縦士の誕生
ニュース 2025年6月25日
ミャクミャクに、ハムハムされる!? やみつき体感ロボット「EXPO2025 甘噛みハムハム ミャクミャク」誕生!
ミャクミャクに、ハムハムされる!? ユカイ工学、やみつき体感ロボット「EXPO2025 甘噛みハムハム ミャクミャク」発売!
ニュース 2025年6月25日
国産ドローンメーカーの苦境
国産ドローンメーカーの苦境[春原久徳のドローントレンドウォッチング]Vol.91
コラム 春原久徳 2025年6月25日
- Advertisement -

関連記事

VTOL型ドローン「エアロボウイング」新モデル(AS-VT02K)
ニュース

エアロセンス、防水、収納、運用性能が大幅に進化したVTOL型ドローン「エアロボウイング」新モデルの受注を開始

2025年6月18日
AS-H1のサイズは3.9×2.7×1.0m。翼を分解して持ち運びできる
特集

エアロセンス、災害救援用の新型VTOL機「AS-H1」を初公開[JapanDrone2025]

2025年6月6日
エアロセンス、Japan Drone 2025に出展
ニュース

エアロセンス、Japan Drone 2025に出展[Japan Drone 2025]

2025年5月16日
ニュース

エアロセンスら3社、VTOL型ドローンを活用した災害発生時における鉄道設備確認の実証実験を実施

2025年3月21日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?