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SkyDrive、米SAIフライトから10機の空飛ぶクルマ「SKYDRIVE」のプレオーダーを獲得

株式会社SkyDrive(以下、SkyDrive)とSAIフライトは10機の「SKYDRIVE」のプレオーダーを合意した

2024年11月20日
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Contents
本提携の背景サウスカロライナ州による支援について関係者のコメントSkyDrive 代表取締役CEO 福澤知浩氏SAIフライト社長 ハンター・カスバートソンIII氏 グリーンビル・ダウンタウン空港 空港責任者 ジェームズ・スティーブンズ氏 サウスカロライナ州商務長官 ハリー・ライトシー氏

SkyDriveは、米国サウスカロライナ州を拠点とする、州最大手のプライベートジェット運航会社であるSAIフライト、州最大規模のグリーンビル・ダウンタウン空港と、空飛ぶクルマの事業検討に関する覚書を締結した。

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本提携では、グリーンビル・ダウンタウン空港を起点とした空飛ぶクルマ「SKYDRIVE」のユースケースの共同開発を目指しており、現在航路を具体的に検討中だ。

本提携の背景

SkyDriveは2023年1月に米国拠点を設置し、米国市場への参入を進めている。特に拠点地のサウスカロライナ州では、州政府と主要空港、運航会社等のステークホルダーと協力し、空飛ぶクルマの商用利用に向けて提携を進めてきた。

今回のSAIフライトとグリーンビル・ダウンタウン空港との提携は、これまでに構築された信頼関係を契機に実現し、事業拡大の重要な進展を示すものだ。

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現在、グリーンビル市経済開発公社とグリーンビル地域開発公社からも支援を受けながら、地元住民や観光客の移動手段の向上を目的に、グリーンビル・ダウンタウン空港から、市の中心部やグリーンビル・スパルタンバーグ国際空港などを含む幾つかのルートを具体的に検討している。

サウスカロライナ州による支援について

本提携は、サウスカロライナ州政府による継続的・積極的な支援を受けて実現した。サウスカロライナ州は、先進エアモビリティ産業の発展に強い関心を寄せており、持続可能な成長とイノベーションを推進するための環境整備に注力している。

今後も州政府は先進エアモビリティ産業の発展を支援していく姿勢を表明しており、このパートナーシップを通じて地域経済の発展と新たな輸送手段の普及を共に目指すとしている。

関係者のコメント

SkyDrive 代表取締役CEO 福澤知浩氏

今回のパートナーシップは、2023年以降、集中的に事業開発を推進してきた米国サウスカロライナ州での重要な進展を示すものであり、今後の事業拡大を加速させる絶好の機会となります。今後はビジネスモデルの具体化に向け、さらなる検討と準備を進めるとともに、現地パートナーとの協力を深めながら、持続可能で長期的な事業基盤の構築を目指してまいります。

SAIフライト社長 ハンター・カスバートソンIII氏

本提携は、SAIフライトのビジネスを強化し、お客様にさらなる価値をお届けする重要なステップになります。本協力により、当社の既存サービスに最先端の空の移動を加えることが可能になるだけでなく、航空業界で持続可能な実践を進めるという当社のコミットメントを示すことができます。地域コミュニティに対して、革新的で効率的、そして環境に優しいエアモビリティを提供することを誇りに思い、新しいサービスを創ることを楽しみにしています。

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グリーンビル・ダウンタウン空港 空港責任者 ジェームズ・スティーブンズ氏

サウスカロライナ州の航空モビリティの新時代を築く、画期的なコラボレーションの主要パートナーになることを誇りに思います。先進的な航空モビリティを実現し、観光客や地域の企業に利便性、効率性を提供し、環境責任を果たせることをうれしく思います。この提携は、当社のサービスの拡大と多様化というビジョンのみならず、地域の経済成長とコミュニティへ貢献する当社の取り組みを象徴します。

サウスカロライナ州商務長官 ハリー・ライトシー氏

SkyDriveの先進エアモビリティは、航空業界の未来を変革するものであり、サウスカロライナ州がこの取り組みに参加できることを大変嬉しく思います。SkyDriveは、グリーンビル地域、グリーンビル・ダウンタウン空港、コロンビア・メトロポリタン空港などと取り組みを広げ、空港やサービス・プロバイダーと緊密に協力しながら、将来的にサービス開始を目指しています。我々はSkyDriveと引き続き協力していくことを楽しみにしています。

▶︎SkyDrive

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TAGGED: eVTOL, SkyDrive, エアモビリティ, モビリティ, 空飛ぶクルマ
kawai 2024年11月20日
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