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特集

ワークホース社、有人オクトコプターSureFlyをCES2018で披露 [CES2018]

2018年1月24日
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ワークホース・グループは、SureFly™ オクトコプター(世界初の個人用電動オクトコプター)を展示した。

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CESは私達の三つの新しい最高級品を披露するのに完璧な場だ。テクノロジーに詳しい方々が世界中からCESを見に来くることを知っているので、Sureflyをはじめ、新型のN-Gen低車高電動配送バンやW-15 型電動ピックアップトラックを披露できることをとても楽しみにしている。

ワークホース社の代表取締役社長スティーブ・バーンズ氏は語った

Sureflyは世界初の個人用ハイブリッド電動オクトコプターで、6月にパリ・エアー・ショーで世界に初めて公開された。そしてCESでのお披露目が北米初の公開になる。Sureflyのエンジニアはヘリコプターを新たに考案した。通常のヘリコプターと比べ、Sureflyはより安全で安定したものとなっている。余剰にも思われるデザインは4つのプロペラアームに加え、各アームには2重反転ローターが実装されている。それだけではなく、エンジン不良に備えてモーターを動かすためのバックアップバッテリーやもしもの場合に機体を安全に着陸させるパラシュートまでついている。Sureflyは現在、連邦航空局からの飛行許可待ちである。

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Sureflyのハイブリッド型デザインはワークホース社のバッテリーパックプラットフォームやマネジメント管理システムに影響を与えた。それらは現在、拡張バッテリー搭載の中型車に使用されている。その中型車には発電用ガス燃焼型機体エンジンと豊富なバックアップを提供する並列バッテリーパックが搭載されている。この独特な総パワーシステムデザインにより、フライト間で長時間バッテリーを充電する必要がなくなるのだ。

Sureflyを見たパイロットはドローン操縦用の操縦レバーに似たレバーで操縦できるというパイロットに優しいデザインを気に入った。Sureflyはパイロット、乗客または貨物を最高70マイル運べるようになることが期待されている。短時間の充電でSureflyはすぐ次のフライトに出ることができる。初期モデルはパイロットにより操縦されるが、目標としては、最高400ポンド(約1.8トン)を運送可能な自動操縦型の将来モデルを発表したいと考えている。Sureflyの市場は精密農業、緊急出動、通勤者そして軍隊になると予想されている。希望価格は約20万ドルで、ワークホース社は現在予約受付中である。

▶︎WorkHorse

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TAGGED: CES, CES2018, PassengerDrone, SureFly, WorkHorse
Editor 2018年1月24日
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