DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: DJI Mavic Airの魅力を聞く〜新製品発表会レポート[速報from NYC]
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
特集

DJI Mavic Airの魅力を聞く〜新製品発表会レポート[速報from NYC]

2018年1月24日
SHARE

DJI新製品発表会で Mavic Airが登場!

1月23日、ニューヨーク、ミッドタウン東のイベント会場にて、DJI新機種発表会が行われた。ここ最近DJIの伝説はニューヨークから始まることが多い。

- Advertisement -
Contents
DJI新製品発表会で Mavic Airが登場!Mavic Airの魅力をマークペリー氏に訊く!毎度おなじみのケーシーも高評価!■ケイシー・ネイスタットのMavic Air 評■ジョン・オルソンの Mavic Air 評

会場がプレスや招待客で埋まると、ステージ上にDJIの「顔」である北米ディレクターのマイク・ペリー氏が登場。ひととおり挨拶の後、着用していたダウンベストの右ポケットから取り出したのは、うわさどおりの新機種、Mavic Air。

同じポケットには財布とiPhoneも入っていたことを見せ、小型であることをアピールした。さらにジーンズの後ろ右ポケットからリモコンを、左ポケットからMavic Airをもう一台取り出してみせ、軽量さ、持ち運びの便利さを見せつつ「Mavic Air はドローンによるクリエイティビティを押し広げる新機種」と紹介した。

- Advertisement -

マーク氏が取り出した持ち物と大きさを比べてMavic Airは本当小さい

2017年9月に発表されたDJIの最軽量機 Spark(¥54,800)と、Mavic Pro(¥129,800) の中間に位置づけられるMavic Air(¥104,000)。3軸ジンバル搭載機としては史上最軽量の430gで、Proの重量の半分以下だ。4Kカメラを搭載し、30FPS、最高ビットレート100Mbpsと、Proをわずかに超えるクオリティの動画が撮影可能となっている。

最高飛行速度は時速42.5マイル(68.4km)で21分間の飛行が可能。また内部の空調システムが改良されより効率的にオーバーヒートが防げるようになったほか、8GBのメモリを内蔵しデータをドローン内に保存できることが可能になった。

- Advertisement -

発表会ではさらに、DJIの「お家芸」になりつつあるハンドジェスチャーによる操作と障害物回避機能もより高性能になったことが示された。プレゼン終了後、すぐさまDJI 北米ディレクター、マイク・ペリー氏を突撃してみた。

Mavic Airの魅力をマークペリー氏に訊く!


Mavic Air のセールスポイントは、スバリなんでしょうか?

DRONE.jpさん、いつもありがとうございます。遠路はるばる来ていただいただけの製品をお見せできたかと思います!見た目ですぐに分かる通り、持ち運びの便利さですね。

ドローンの持ち運びにはもう1つカバンが必要、という時代は終りました。ジャケットやパンツのポケットに入れて運び、ドローンとスマートフォンがあれば撮影できる。僕もサイクリングのときにはポケットに Mavic Airを入れて撮影していますよ。

Mavic Air がターゲットとするユーザーはどうでしょうか?Mavic Pro 、Sparkと悩むファンも多いと思います。

プロ、アマ関係なく、美しい動画を撮影することに情熱を持っているすべての人が対象です。特にアウトドアの動画撮影に凝りたい人、ハイカー、トラベラー、冒険者、どんな人でもユーザーになりえます。

最後に日本のドローンユーザーにコメントお願いします。

日本のドローンユーザーからのサポートにはとても感謝しています。日本から発信されるドローン撮影の映像や画像には、DJI の社員もいつもインスパイアされているんですよ。

日本はドローン規制が多いですが、その分、工夫を凝らした面白い動画が多いと思います。皆さん本当にクリエーティブですね。Mavic Air でもどんな動画を撮影してくれるのか楽しみにしています。日本でもすぐ体験会を開く予定ですのでいらしてくださいね!

毎度おなじみのケーシーも高評価!

発表時刻に合わせ、ユーチューバーもそろってMavic Airのレビューをアップ。当サイトでもおなじみのユーチューバー、ケイシー・ネイスタットは、バミューダ諸島でのテスト飛行の様子を紹介。Mavic Pro(以下:Pro) との無調整動画比較でその動画クオリティの良さを示し、フライトのしやすさ、パフォーマンスともに「DJIの新機種に期待するものすべて兼ね備えている」と絶賛している。

プロ・スキーヤーのジョン・オルソンは、風強い日は Pro のほうがやや安定感がある気もするが、軽量性から「旅行に持っていくならば Air」と太鼓判を押している。

■ケイシー・ネイスタットのMavic Air 評

■ジョン・オルソンの Mavic Air 評

ユーチューバーは事前にDJIから Mavic Air 機の提供を受けており、評価も甘口気味かもしれない。アメリカのテック系メディアは、Spark や Mavic Pro の操縦の不安定さを指摘しつつ、Mavic Airも発表会会場のコントロールされた環境ではなく、より現実的な環境でどれだけパフォーマンスが上がっているか、今後のテストを見ていきたいと冷静にコメントしている。

いずれにしても、ポケットにはいる程度のドローンで、3軸ジンバルで安定した4K映像が撮影できる日がこれほど早くやって来たのは驚きだ。Mavic Air の発表により、DJIが目指しているであろう、iPhoneやパソコンのようなガジェットとしてのドローンに大きく近づいたのは間違いないようだ。

▶︎DJI

販売ページ(システムファイブ)
▶Mavic Air(アークティックホワイト)
▶Mavic Air(オニキスブラック)
▶Mavic Air(フレイムレッド)

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: DJI, Mavic Air, ReportNow!
Editor 2018年1月24日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article ワークホース社、有人オクトコプターSureFlyをCES2018で披露 [CES2018]
Next Article 日本でも #DJI #MavicAir 発表です!これから新製品発表会!
- Advertisement -

最新ニュース

250612_JD_Soradynamics_top
Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース 2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース 2025年6月11日
- Advertisement -

関連記事

250612_JD_Soradynamics_top
特集

Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]

2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
特集

RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]

2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
特集

ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]

2025年6月12日
DJI、「第7回 国際 建設・測量展 (CSPI-EXPO 2025)」に出展
ニュース

DJI、「第7回 国際 建設・測量展 (CSPI-EXPO 2025)」に出展

2025年6月11日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?