DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: 完全自動ホームセキュリティドローン「Sunflower」が実用化に向けて前進 [CES2020]
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
特集

完全自動ホームセキュリティドローン「Sunflower」が実用化に向けて前進 [CES2020]

2020年1月15日
SHARE

高性能なセキュリティカメラを格納した全自動飛行システムの警備ドローン「Sunflower」が、いよいよ発売に向けてプレオーダーを開始し、CES会場ではドローン本体と充電ステーションのプロトタイプが披露された。

- Advertisement -

Sunflower Sysytemは、ドローン本体「BEE」とガーデンライト型のアクティビティセンサー「SUNFLOWERS」、AIを搭載した充電ステーション「HIVE」という、インテリジェントな3つのモジュールをセットにして運用する。まず「SUNFLOWERS」を住宅やオフィスの警備したいエリアに設置。施設に変化があったり、侵入者があった場合に「BEE」が自動で飛び立ち、搭載された高性能なカメラでライブストリーミングをしてくれる。

警備する範囲や時間を指定して定期的にドローンを飛ばすこともできるし、訪問者が来た時にドローンで確認するといった使い方もできる。また、「SUNFLOWERS」はライトが5色に変化するので、それだけで侵入者に警告したり、通常はカラフルなライティングで楽しむなど、いろいろな使い方ができる。

- Advertisement -

充電ステーション「HIVE」の動くプロトタイプも展示されていた

「BEE」は本体が直径34cm、プロペラを含めると直径57cmで、重さは1.5kgとコンパクトだ。連続飛行時間は約15分でホバリングの高さは30mもあり、飛行速度は秒速4mだが時速5.6mの突風にも耐えられる。超音波物体回避技術や赤外線着陸カメラなどの高度な機能を備え、人がいる場所でも安全に使えるようになっている。

屋外での利用ということで温度は-20°Cから50°Cの環境で使用できるよう設計されている。搭載しているカメラセンサーはソニーIMX385で、画像解像度は1920 x 1080フルHDとなっている。

「BEE」は999ドルでプレオーダーを受け付けている

- Advertisement -

開発元のSunflower Labsは、高性能なドローンを数多く開発することで知られるスイスのドローンバレーとシリコンバレーの技術者がタッグを組んだスタートアップで、2016年には「Sunflower」のアイデアを発表している。

昨年のCES2019にも出展していたが、今回のようなほぼ実機に近いものを発表したのは始めて。充電ステーションも実際に動くようになっており、こちらはオーダーにあわせて製造を行うということだ。「BEE」のプレオーダー受け付けも開始しており、価格は999ドルとなっている。

Sunflower Labsはエウレカパークに出展

▶Sunflower Sysytem Sunflower Labs

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: CES, CES2020, ReportNow!, Sunflower
dronenews_adm 2020年1月15日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article PowerVison、完全防水カプセル式。プロペラ着脱式でカメラにも! [CES2020]
Next Article SubUAS、水中と空中を自在に行き来するドローンを発表 [CES2020]
- Advertisement -

最新ニュース

4月9日に大阪・関西万博会場内「EXPO Vertiport」で行われた報道関係者向けフライトの様子
SkyDrive、大阪・関西万博での夏のデモフライト実施のお知らせ
ニュース 2025年7月9日
国産AIヒューマノイド「HL Human」初公開 ─ 複雑作業の自律化に挑む
Highlanders Inc, 国産AIヒューマノイド「HL Human」初公開─ 複雑作業の自律化に挑む
ニュース 2025年7月9日
四足歩行ロボット
ポケット・クエリーズ × 鴻池組:切羽観察をロボットで革新!トンネル掘削の「危険作業ゼロ」へ挑戦
ニュース 2025年7月8日
世界が注目!イーロン・マスク氏も反応したAIドローン対決の舞台裏で、DRONE SPORTS株式会社が技術協力・インタビュー対象に
世界が注目!イーロン・マスク氏も反応したAIドローン対決の舞台裏で、DRONE SPORTS株式会社が技術協力・インタビュー対象に
ニュース 2025年7月8日
韓国で15,000台突破!組み立てて飛ばす”紙”ドローン「COCODRONE(ココドローン)」日本初上陸
韓国で15,000台突破!組み立てて飛ばす”紙”ドローン「COCODRONE(ココドローン)」日本初上陸
ニュース 2025年7月8日
- Advertisement -

関連記事

プロペラを畳んだ状態で展示されたSky-Mapper MarkⅡ。機体寸法は930×930×550mm。ペイロードは3.1kg
特集

TPホールディングス、測量用の機体「Sky-Mapper MarkⅡ」を展示[CSPI-EXPO 2025]

2025年6月24日
GLOW.H Rev.2.0にTDOT 7 GREENを搭載した状態。このときの飛行時間は2時間
特集

amuse oneself、フルモデルチェンジを果たした「GLOWシリーズ」を展示[CSPI-EXPO 2025]

2025年6月21日
DJI Matrice 400。アームを展開した状態の寸法は980×760×480 mm
特集

DJI、「DJI Matrice 400」「DJI Dock 3」など最新機種を展示[CSPI-EXPO 2025]

2025年6月20日
X500。寸法は700×804×450mm。防水防塵性能はIP55に対応
特集

CHCNAV、「X500」を展示[CSPI-EXPO 2025]

2025年6月20日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?