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小林啓倫

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小林啓倫のドローン最前線

Vol.57 「ホタル型ドローン」の可能性[小林啓倫のドローン最前線]

生物に学ぶドローン開発 バイオミメティクス(Biomimetics)という言葉がある。簡単に言えば、何らかの技術を開発する際に、生物の体の構造や機能を参考にするという考え方だ。空を飛ぶ機械なら鳥を、水中を進む機械なら魚を参考にして設計するといった具合である。 とはいえ現実の生物を機械ですっかり模倣する、つまり「ロボット...
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Vol.55 DJI、ロシアとウクライナでの事業を停止[小林啓倫のドローン最前線]

ウクライナ第一副首相の抗議 本連載のVol.53において、ロシアからの侵攻を受けたウクライナが、その対抗として民間のドローンを活用しているというニュースを紹介した。たとえばフィンランドの団体がウクライナ政府に対し、DJI製のMavic Miniを140機提供。ウクライナはこれらのドローンをロシア軍に対する情報収集に利用...
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Vol.54 人流情報によるドローンの安全性向上[小林啓倫のドローン最前線]

進化する人流把握 ドローンを安全に運航する上で欠かせないもののひとつが、「どの場所なら飛ばして安全なのか」という情報だ。理想を言えば、あらゆる危険を自動的に察知して回避してくれるドローンを使いたいところだが、そのような技術の完成は現時点では成し遂げられていない。そこで誰かを傷つけてしまうリスクを軽減するためにも、そもそ...
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Vol.53 ウクライナ侵攻とDJI製ドローン[小林啓倫のドローン最前線]

戦争と民間ドローン ロシアがウクライナに侵攻した。ウクライナ軍は善戦しているとも報じられているが、ロシアとの戦力差は圧倒的であり、本稿を執筆している時点では侵攻を阻止できるかどうか微妙な状況だ。何よりも早期に争いが終結し、犠牲者がひとりでも少なくなることを祈っている。 そして今回の件に関して、さまざまな形で「ドローン」...
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Vol.51 配送用ドローンが促す環境の進化[小林啓倫のドローン最前線]

普及が遅れるドローン配送 米アマゾンがドローンを配送に使用するという大胆な計画を打ち出したのは、今からおよそ8年前、2013年12月のことだ。それから長い年月が経過し、アマゾン以外にもさまざまな大手企業がドローン配送の実現に取り組んでいるが、いまだに私たちの注文した品は人間の配送員が届けてくれている。 もちろん実証実験...
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