当ウェブサイトでは、お客様のウェブ体験向上のためクッキーを使用します。また、広告と分析の用途でサードパーティークッキーにも情報を提供しています。詳細は プライバシーポリシー をご参照ください。
Accept
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: 世界一安全なドローンFleye登場か?
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

世界一安全なドローンFleye登場か?

2015年12月7日
SHARE

ベルギーに本拠地を構えるスタートアップFleyeが、「世界一安全なドローン」を設計したと主張している。そのドローンは今週、クラウドファンディングサービスのKickstarterに登場した。特徴としてユニークなデザインを有していて、不注意にも飛行中のそのドローンに触れたとしても人の組織が切り落とされることはない。かつてライブ中にドローンを触り怪我をしてしまったアーティストEnrique Iglesiasにもぜひこのプロジェクトの支援してほしい!触っても怪我しないのだから…。

- Advertisement -


空中浮遊しているランプの笠のような、巨大なマシュマロのような、そんな形をしたカメラ付きのこのドローンFleyeは、サッカーボールとほぼ同じような大きさと重さである。この機械は重さは、約453グラム、1080p、30fps のビデオと500万画素の写真を撮れるカメラが搭載。一回の充電でFleyeは空を10分間飛行でき、最高速度、時速約16kmで飛行する。FleyeはiOSまたはAndroidのアプリと連携していて、事前にプログラムされているいくつかの「任務」から一つを選択することで遠隔操縦、自動操縦可能になる。

Fleye_body

Fleye本体は、直径23cm、約453グラムの重量

- Advertisement -

自動操縦モードでは自撮りやパノラマ、ホバリング、自分でプログラムしたルートの設定もできる。遠隔操縦はゲームパッドやbluetoothゲームコントローラーを利用することで可能だ。またオープンAPIとSDKとなっており、何か独自のアイディアが浮かんだ開発者には、開発し、Fleyeで実際に試せすことも可能だ。

Fleyeは電気技師Laurent Eschenauerと航空技術者Dimitri Arendt率いるチームによってスタートした。Laurentは彼自身を「日曜日の午後に楽しいからといってソフトウェアを書いてしまう人」と自己紹介、Dimitriは「8歳の時に飛行機を組み立てて以来、物を飛ばすのをやめたことがない」と言う。

FleyeのKickstarterプロジェクト、見事ゴールの€175,000 (¥2345万)となれば、2016年の9月にはドローンを出荷し始められるようだ。また、早期支持者にはFleyeを定価€1250 (¥167,500)のところ、40%引きの€699 (¥93,666)で販売することをアナウンスしている。

(€1≒¥134)

▶︎Fleye

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: Fleye, Kickstarter
Editor 2015年12月7日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article Manfrotto、ドローン専用「D1 Drone Back Pack」をリリース!
Next Article Parrot社が連続飛行時間を2倍になったBebop 2を発表
- Advertisement -

最新ニュース

小峰無線電機、「Japan Drone 2025」にてアンテナと 受信チップの一体型GNSSユニット「RJシリーズ」を出展!
小峰無線電機、「Japan Drone 2025」にてアンテナと 受信チップの一体型GNSSユニット「RJシリーズ」を出展![Japan Drone 2025]
ニュース 2025年5月9日
250501_review_GlobeXplore-Pro_top
GlobeXplore Pro、高精度なバーチャルロケハンを手軽に実現! [Reviews]Vol.89
コラム 田口厚 2025年5月9日
250508_KailasRobotics_top
Kailas Robotics、「KUMIHIMO Tech Camp with Murata 2024」優秀賞を受賞
ニュース 2025年5月8日
大阪・関西万博で感じる空飛ぶクルマ&ドローンがあたり前になる社会[Drone Design]vol.62
大阪・関西万博で感じる空飛ぶクルマ&ドローンがあたり前になる社会[Drone Design]Vol.62
コラム 野々下裕子 2025年5月8日
250507_DJIRonin2_top
DJI Ronin 2ジンバルシステム、2025年映画芸術科学アカデミー科学技術賞を受賞
ニュース 2025年5月7日
- Advertisement -

関連記事

ニュース

プログラミング学習ドローンAirblock、いよいよ日本でも7月14日から販売開始

2017年7月6日
ニュース

Circuit Scribe、DIY電子キットでドローンを作ってみよう!

2017年6月20日
ニュース

SELFLY Camera、無事リリースされるのか?

2017年3月9日
ニュース

Kitables、レゴを使った自分だけのドローン再び

2017年2月7日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?