DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: フィリピン人発明家、一人乗りドローンDIYし、発表
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

フィリピン人発明家、一人乗りドローンDIYし、発表

2018年10月9日
SHARE

元フィリピン人ダンサー、俳優、カメラ・オペレーターでもあるKyxz Mendiola氏が、発明家デビューし、パッセンジャードローンを発表した。

- Advertisement -

Mendiola氏のドローンには1人用のコックピットがあり、他の小さいサイズのドローンに使用されているプロペラを複数搭載している。パーソナルドローン、もしくは1人乗りの空飛ぶ自動車と呼べるドローンになっている。

Mendiola氏はプロジェクト発足のために長い時間をかけて資金集めを行なってきたという。初飛行を終えたあと、Mendiola氏はメディアに、素晴らしい飛行体験だった、全てが想像通りに進んだとコメントした。

「ミレニア・コンセプト」と呼ばれるこの機体は、約6mの高さまで上昇して飛行することができ、最大時速69km、最大総重量100kmだ。また、新たな安全対策として、作動中の2つのローターの片方が故障すると、それを補うため本体内蔵の残り16のロイターから自動的に代わりのものを選んぶようになっている。人間大の機体の動力源となるのは6つのリチウムイオンバッテリーだが、種類やパワーなどのスペック詳細はまだ明らかになっていない。また、プロポで行う操縦はかなり手軽だという。

- Advertisement -

ボタンを押せば上昇しますし、スティックを倒せば前に進みます。とてもスマートで、大きなポテンシャルを秘めています

Mendiola氏の最終目標は、マニラのような都市の交通渋滞を本機である程度解消することだ。車で市内を走れば1時間はかかってしまうところを、このドローンを使えば5分で目的地に着くことも可能とのこと。

Youtubeでプロモーションビデオが話題になってから、オーストラリア企業Star8がMendiola氏の開発パートナーとなり、本機をより良いものにするため共同開発を行なっている。Star8は、「ミレニア・コンセプト」がアジア市場やヨーロッパ市場において大きな可能性を秘めているとしている。

▶︎Flying Kyxz

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: DIY, Flying Kyxz, PassengerDrone
Editor 2018年10月9日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article 自動操縦の救急飛行ドローン、FAIの賞金20000ドルを獲得
Next Article SkyLink Japan、「DJI MAVIC2 ビギナーズセミナー」を京都で開催
- Advertisement -

最新ニュース

250612_JD_Soradynamics_top
Soradynamics、産業用ドローン「Hayate 2」と「隼」を展示。安全に運用できる高機能性[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
2540612_JD_riegl_top
RIEGLの新LiDAR「VUX-100-25」、FOV160°で133万点/秒取得能力を搭載。マルチコプターでの高効率測量を実現[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
250612_JD_roboz_top
ROBOZ「Litebee Stars」が実現する小規模屋内ドローンショー。教育コンテンツとしても注目[JapanDrone2025]
特集 2025年6月12日
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
「DRONE SHOW JAPAN PRESENTS STARMIRAGE IN OSAKA TEMMABASHI」、延べ5万5千人が天満橋エリアに来場
ニュース 2025年6月12日
【水中ドローン体験会】カナダ製水中ドローン『DeepTrekker』自動航行機能を東京で体験し検討できる
水中ドローン体験会:カナダ製水中ドローン「DeepTrekker」自動航行機能を東京で体験し検討できる
ニュース 2025年6月11日
- Advertisement -

関連記事

CES2021
特集

CES2021総括:オンライン開催でも存在感を発揮したドローンたち [CES2021]

2021年1月18日
ニュース

EHang、消防用ドローン「EHang 216F」発表。多発する高層階火災に有用か

2020年8月6日
特集野々下裕子

大阪初開催、大企業と海外は出展無し。点検・測量向けに集中 [第6回国際ドローン展]

2020年8月3日
ニュース

EHang、AAV(自律型航空機)新生産工場を設立。いよいよパッセンジャードローンが量産化へ

2020年8月3日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://www.drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします。

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?