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エアロネクストとKDDIスマートドローン、ドローン配送の社会実装に向け連携。KDDIはエアロネクストに出資

エアロネクストとKDDIスマートドローン、ドローン配送の社会実装に向け連携。KDDIはエアロネクストに出資

株式会社エアロネクストとKDDIスマートドローン株式会社は、ドローン配送サービスの社会実装に向け業務提携契約を締結した。あわせて、KDDI株式会社は、有望なベンチャー企業との新たな事業共創を目的とした、「KDDI Open Innovation Fund 3号」(運営者:グローバル・ブレイン株式会社)を通じてエアロネクストに出資した。

近年、生産年齢人口の減少や少子高齢化、過疎化の影響により、食料品などの日常の買物が困難な状況に置かれる買い物弱者が全国各地で増加。この課題を解決するため、ドローンをはじめとしたデジタル技術を活用する取り組みが期待されている。同提携により、エアロネクストとKDDIグループは連携し、各社の持つ技術や知見を活用してドローン物流を全国の自治体に展開していくとしている。

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エアロネクストとKDDIスマートドローンの業務提携内容

  1. ドローン配送サービスの自治体への導入および導入に向けた実証実験の共同実施
  2. ドローン物流に必要な機体・モバイル通信・運航管理システムの販売・導入における連携強化

エアロネクストとKDDIグループはこれまでも、2022年3月に新潟県阿賀町においてドローン配送の実証実験を実施し、2022年6月に「AirTruck」※1と「スマートドローンツールズ」※2を組み合わせたドローン配送パッケージ「AirTruck Starter Pack」を提供開始するなど、連携を進めてきた。

同提携および同出資を皮切りに、2023年3月までに14以上の自治体でのドローン物流実証や実装において連携を予定しているなど、ドローン物流サービスの社会実装に向けた取り組みをさらに加速していくとしている。

※1 AirTruck:次世代ドローンのテクノロジースタートアップ、株式会社エアロネクストがACSLと共同開発した日本発の量産型物流専用ドローン。エアロネクスト独自の機体構造設計技術4D GRAVITYにより安定飛行を実現。荷物を機体の理想重心付近に最適配置し、荷物水平と上入れ下置きの機構で、物流に最適なユーザビリティ、一方向前進特化・長距離飛行に必要な空力特性を備えた物流用途に特化し開発した「より速く より遠く より安定した」物流専用機。試作機は日本各地の実証実験で飛行し日本No.1の飛行実績をもつ。

※2 スマートドローンツールズ:ドローンの遠隔自律飛行に必要な基本ツールをまとめた「4G LTEパッケージ」に、利用シーンに合った「オプション」を組み合わせて利用できるサービス。「4G LTEパッケージ」は、全国どこからでもドローンの遠隔操作・映像のリアルタイム共有を可能とする「運航管理システム」や、撮影したデータを管理する「クラウド」、データ使い放題の「モバイル通信」の3つのツールをまとめて提供している。

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